ドラマ
エリン・ブロコビッチ †
ジャンル:ドラマ †
名セリフ †
- 「エレン。何をしてるんです?」
「私の伝言を無視したからよ」
「伝言? 知らないよ。ドナルドが・・・」
「むかつくわね。私を無視して、さらに嘘をつく気?」
「そんなことはないよ」
「人生が好転すると言ったのは誰よ」
「申し訳ない、しかし・・・」
「同情はいらないわ! 給料を頂戴。6年も子育てをすれば再就職は無理よ。立ち聞きしないで!」
「悪いんだが、スタッフに空きはないんだよ」
「大勢いるなら私に電話したらどうなの? 私は利口で働き者よ。採用するまで帰らないわよ。助けて頂戴。使えなきゃクビでいいわ。お願い」
「保障無しだぞ」
- 「何の御用ですか?」
「今日、UCLAのフランクル博士から電話があってね。彼の話では、6価クロムの許容限度は0.05ppmで、君が指摘した0.58ppmは発ガンの危険性があるそうだ。ジョンセン夫妻のケースだよ」
「博士は親切ですね。意地の悪いクビ切りオヤジもいますけどね」
「申し訳ない。てっきり仕事をさぼって遊びに行ってたと思ってたよ」
「そうですか。なぜそう思うんです?」
「どうしてかね。君は遊び人のように見えるからかな」
「そうですか。女と寝たことがないのね」
「私は結婚してるよ。 それで、どう思う? 発ガン物質の件だよ」
「だったら雇ってください。 請求書が山積みなの」
「わかった」
ストーリー †
- 3人の子持ちで無職のシングルマザーであるエリンは、交通事故の裁判で負けた腹いせに、弁護士事務所で強引に働き始めた。ある日、エリンは不審な書類の中から、大企業の工場による公害と隠蔽の疑いがある事を発見した。
見所 †
キャスト・スタッフ・公開年 †
- 出演:
- エリン・ブロコビッチ(女):ジュリア・ロバーツ
- エド・マスリー(男):アルバート・フィニー
- ジョージ(男):アーロン・エッカート
- 監督:スティーヴン・ソダーバーグ
- 公開年:2000年
- 製作国:アメリカ映画
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