パニック
JAWS/ジョーズ †
名セリフ †
- 「7mある・・・」
「8mさ。重さは3トン」
「大きすぎる」
- 「日本の魚雷攻撃をくらった。広島用の原爆を基地へひそかに届けた帰りだ。1100名が海に投げ出された。すぐイタチザメが来た。海中にいても尾とヒレからそれとわかるんだ。まずいことに極秘任務だった。SOSも打てん。見捨てられたと同じだ。次の朝、サメの群が来た。我々も円陣を作った。ワーテルローの戦いそっくりだった。サメが迫ると全員でわめいて追っ払うわけだ。だが逃げずにまっすぐ進んで来るサメもいる。サメの目には 表情がない。人形の目そっくりだ。ところが食いつく瞬間、死んだような目がひっくり返って白くなる。そして悲鳴がひびき渡り血の海だ。騒ごうがわめこうがサメは遠慮なしだ。最初の朝だけで。100人やられた。サメの数は知れん。1000もいたか・・・ 木曜の朝、ロビンソンの体にぶつかった。元プロ野球選手だ。眠ってるらしいからゆり起こした。波間でコマみたいにゆれていたからだ。だが腰の下は食われていた。5日目に友軍機が来て、我々を発見してくれた。お陰で3時間後に救援機が到着した。救助を待つ間が最も怖かった。もう救命胴衣は着ないぞ。1100名の将兵のうちサメのエジキにならなかったのは316人だ」
ストーリー †
- 舞台はアメリカ東海岸の海水浴場と海。
突如、海水浴場にサメが現れパニックになる。三人の屈強な男は、サメ退治に船を出す。
見所 †
キャスト・スタッフ・公開年 †
- 出演:
- マーティン・ブロディ署長(男):ロイ・シャイダー
- マット・フーパー(男):リチャード・ドレイファス
- クイント(男):ロバート・ショウ
- 監督:スティーヴン・スピルバーグ
- 公開年:1975年
- 製作国:アメリカ映画
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