恋愛
僕の彼女を紹介します †
ジャンル:恋愛もの †
名セリフ †
- 「僕を追うな!僕は泥棒じゃない!勇敢な市民だ」
「イヤーッ!」
「イタタッ! 犯人が逃げてる!僕は犯人を追いかけてただけだよ」
「それは言い訳ね」
「何するんだ、イタタッ!目が痛い!助けてくれ、殺される! 目をふいてくれよ!ヒリヒリして開けられない」
「黙秘権を行使したら殺すわよ! お前の供述は不利になるわ。 弁護士をつけるならお金のかからない国選がいいけど、どうせムダね」
- 「おい! 待てよ! ・・・ "ごめん"と誤れ」
「私の辞書に"ごめん"はないわ。"ごめん"に改名したら"ごめん"って呼んでやるわ」
- 「このお弁当、忘れた人いるかしら? いない? じゃあ先生のだわ。先生、どうぞ」
- 「警察官としてひとこと言っとくわ。私はヨ・ギュンジン。高校生は勉強が本業ね。そうよね?」
「はい」
「だから弱い子に暴力を振るわないこと。お酒やタバコも禁止。早弁!人の話を聞きなさい! こらっ! いかがわしい街をうろついたら、私がぶっ殺すからね。コ・ミュンウ先生はとても優しい方だからいじめないで。実は私のカレなの。手を出さないでね」
「行けよ」
「もう寝たし!」
「早く行け!」
- 「お姉さんの性格は君と似てるの? 紹介して」
「姉は死んだの。私たちは区別できないほど似てたわ。間違われないように母は別の学校に通わせた。姉は黒い鍵盤、私は白い鍵盤。少し悪賢い姉は、私に役割交換させたわ。 私に試験を受けさせたり・・・ 面倒なことを頼んだわ。時々姉を恨んだわ。あれは卒業写真を撮る日。ちょうどその日、ピアノコンクールがあったの。だから姉に頼んだ。"卒業写真を撮って"と。 姉は私の学校に向かう途中、交通事故で死んだわ。私の身代わりに・・・ だから2人は卒業写真がないの。 姉の夢は警察官だった」
- 「僕、前世では風だったと思うんだ!自由になりたい・・・ 僕がいない時に吹く風は僕だと思って」
「じゃあ、この風は?」
「僕の友達さ! 死んだらまた風になりたい!」
- 「なぜ約束する時、小指を立てるか知ってる?」
「知らない」
「その昔、中世にある大きな国があったの。そこにはかわいいお姫様がいたの。 "鏡よ鏡。世界で一番かわいいのは誰?" "お姫様でございます" "本当に私が一番かわいい? ウソなら割るわよ" "ウソはつきません。お姫様が一番です" "まあかわいい" お姫様は才色兼備で、多くの王子に結婚を申し込まれてたの。最終候補に残ったのは5人。お姫様は一番気の合う王子を選ぶためにテストをしたの。手を後ろに隠して指を1本立てたの。それがどの指かを王子に当てさせるの。だから小指は結婚を約束する指。後に2人は結婚して幸せになったのよ。でも十字軍戦争が起きて王子は戦争に。王子はお姫様に小指を立てて"必ず帰る"と約束したの。でも、10年たっても帰らなかった。生死も不明。お姫様は年をとってもかわいかったから、多くの男に再婚を申し込まれたの。お姫様はきっと王子が帰ると信じて待ち続けたけど、ついに断り切れずに、小指のしっくり合う男性と再婚することにしたの。そんなある日、宮殿に一人の物乞いが現れたの。お姫様は誰にでも平等に機会を与えるために、その物乞いに会ったの。彼こそが王子だったのよ。 実は、王子は戦場から帰る途中に死んでたの。魂は49日たつとあの世に行くでしょ?その日は王子が死んで49日目だった。王子は小指の約束を守るために、魂になって帰ってきたの」
ストーリー †
- 女性警察官のギョンジンは、引ったくりと間違えて教師のミョンウを逮捕してしまう。
その後、偶然再会して事件に巻き込まれるが、二人は次第に惹かれていく。
見所 †
- タイプが違う真っ直な二人の純愛
チョン・ジヒョンのかわいらしさ
キャスト・スタッフ・公開年 †
- 出演:
- ヨ・ギョンジン巡査(女):チョン・ジヒョン
- コ・ミョンウ(男):チャン・ヒョク
- 監督:クァク・ジェヨン
- 公開年:2004年
- 製作国:韓国映画
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