恋愛
幸せになるための27のドレス †
ジャンル:恋愛もの †
名セリフ †
- 「結婚式なんて無駄な事だよ。どうせ半分は離婚するんだ」
「まあ、あなたって結婚不信なのね」
「結婚式なんて偽善さ」
「あらそう。じゃあ子供には、"サンタクロースはいない"って言えるのかしら?子供の夢をつぶせる?」
「じゃあ、結婚もサンタクロースも、おとぎ話って事だ」
「違うわ! 人生で大切なものは簡単には手に入らないってことよ。でもちゃかすのは簡単よね」
- 「27のドレス・・・ 気は確かなの? 結婚式が終わったら捨てればいいのに。このニューヨークじゃ、収納スペースは貴重でしょ」
「でも見てると、楽しい思い出が蘇るの」
「信じられないね」
「式の主役は花嫁で、私じゃないわ」
「優しいんだね」
「花嫁を引き立ててあげるのが本当のサポートよ。脇役は脇役に徹するの」
「本当に?」
「私、人を立てるのが得意なの」
「男も立つと」
「フフフ・・・」
「サポート役はいいけど、君自身はどうなの?」
「私はいいの。聖人だから」
「ブフッ・・・」
「いつの日か、きっと私が主役になる時、友達が集まってくれるの。いつかね」
「ごめん・・・」
「ケビン、私の話、分かっていないわね」
- 「結婚式でのあなたの楽しみは?」
「無料のお酒」
「真面目に何なのよ?」
「花嫁がいよいよ登場の時。その時の花婿の顔がいいね。奴隷の一生を選ぶなんてね。馬鹿な奴とは思うけど、幸せな表情をしている。その表情を見ていると・・・ どうしたの?」
「それ、本当?」
「どうして?」
「それ、私の好きな瞬間と同じ。共通点があったのね」
「ハハ・・・ それは、確率としてはありえるね」
ストーリー †
- ジェーンは結婚式のサポート役に生きがいを見出し、忙しい日々を送っていた。結婚式の取材にうんざりしていたライターのケビンは、駆け回るジェーンを見て、取材の対象とするようになる。
見所 †
キャスト・スタッフ・公開年 †
- 出演:
- ジェーン・ニコルズ(女):キャサリン・ハイグル
- ケビン・ドイル(男):ジェームズ・マースデン
- ケイシー(女):ジュディ・グリア
- ジョージ(男):エドワード・バーンズ
監督:アン・フレッチャー
- 公開年:2008年
- 製作国:アメリカ映画
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