パニック
エアポート’75 †
名セリフ †
- 首都ワシントン ダレス国際空港
- 「お戻りは?」
「さあね、予定は立てない主義よ」
「お美しいですね」
「無駄なおめかしよ。会う相手は最高裁の判事なので」
「スワンソンさん、若さの秘訣は何ですか?」
「私は自然食を食べてるわ。毒は食べないわね。美容の大敵よ」
「最後の質問を・・・」
- 「ロサンゼルス、こちら409便。高度3万5000」
「了解 409便。レーダー識別を待て。着陸順位を知らせる」
「先の順位かな」
「どうかな。ひどい混雑らしい」
「こちらロサンゼルス」
「どうぞ」
「ロスは天候不良。西海岸一帯、すっぽり濃霧だ」
「わかりました。ソルトレーク・シティーの天候は?」
「上空1万5000に多少の雲。レーダー誘導方位、右へ340度」
「了解、340度」
- 「409便、バロン機が1230時方向に」
- 「ナンシー・・・ まだ飛行中か?」
「ええ・・・」
「自動操縦・・・」
「オンになりましたわ」
「よし・・・ 高度の維持・・・ 地上の助けを・・・ 無線で呼べ」
「ええ・・・」
- 「409便、こちらソルトレーク。聞こえるか? 409便、応答せよ」
「ソルトレーク、こちらコロンビア航空409便です。客室乗務員のナンシーです。何かに衝突しました。操縦クルーは即死または重傷です、操縦者がいません!助けて!」
「了解、待機せよ」
「お願い、助けて!」
「ナンシー、チャンネルを変えるなよ。水平に飛んでいるか?」
「・・・そう思います」
「自動か?自動操縦になっているか?」
「ええ」
「では損害の状況を伝えて」
「操縦室の右上に穴が開いています。副操縦席の上です。穴の近辺には計器が無いようです、でも正面の操縦装置は無事のようです」
「ナンシー、わかったよ。レーダーでは安定していることが確認できたよ。全力で援助する。チャンネルを変えないで」
- 「ベティ・・・ しっかりしなさい。皆を落ち着かせて励ます立場なのよ」
「私たちどうなるんですか?」
「何とか着陸をするのよ」
「どうやって?」
「分からないけど、あなたたちは皆に"必ず助かります"言うのよ。最後まで希望を持たせて」
- 「これが留め金か?」
「そうです」
「高度が落ちてるぞ」
「気が変わらんうちに俺を下ろせ」
- 「ナンシー、愛してるよ」
- 「すてきな朝ですね」
「毎朝が美しいのよ。若い人には分からないわ」
ストーリー †
- コロンビア航空の409便ボーイング747はロサンゼルスに向かっていた。
突然、小型ジェット機がボーイング747に接近し、操縦席付近に激突した。機長は重傷を負い操縦不能になった。
スチュワーデスのナンシーは地上の管制塔と連絡を取りながら、決死の覚悟で慣れない操縦をしていく。
見所 †
キャスト・スタッフ・公開年 †
- 出演:
- チーフ・スチュワーデス:ナンシー・プライア(女):カレン・ブラック
- パイロット・ナンシーの婚約者:アラン・マードック(男):(チャールトン・ヘストン
- コロムビア航空の副社長:ジョセフ・パトローニ(男):ジョージ・ケネディ
- 監督:ジャック・スマイト
- 公開年:1974年
- 製作国:アメリカ映画
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ZdsWAQyGVUn †
Dillian? (2016-06-20 (月) 12:58:04)
acho que a questão não é serem piores nem me.lores,tonihé serem mais poderosos.um autarca de um cidade de média dimensão com algum poder mediático é muitas vezes mais poderoso que um ministro sem peso politico.os exemplos são abundantes.e assim proliferam os caciques locais...Quantas vezes é que as camaras não são os principais empregadores da santa terrinha?seria uma estatistica interessante de fazer.dai não haver indepêndencia politicia..um pais será tanto mais desenvolvido politicamento quanto mais desenvolvido economicamente..