恋愛
お熱いのがお好き †
ジャンル:恋愛もの †
名セリフ †
- 「どうした?」
「このハイヒール、歩きにくいよ」
「バランスを取って歩けよ。いくぞ」
「まったく、服はスースーだし。こんなんじゃ風邪を引くよ」
「汽車に遅れるぞ」
「まるで裸を見られてるみたいだよ」
「その大根足でよく言うよ。いくぞ」
- 「見たか?あの歩きっぷり! バネ入りだね。きっとモーター付きだぜ。 俺は女になれないよ!」
「子供を産めとは言わんよ。この街を出さえすればいいんだ」
「そんな口車に乗るかよ」
- 「ダフネ」
「うわっ! シュガー!」
「今日はありがとう。あなたは本当の友達よ」
「いいのよ。女同士だもの」
「私、汽車からほうり出されるところだったわ。本当に助かったわ」
「外は寒いしね。そんな事になったら大変よ」
「お礼に何かさせてちょうだい」
「いろいろあるわよ」
- 「旅にはこれがなくっちゃね!」
「明かりをつけてくれない? よく見えないわ」
「パーティーがばれちゃうから駄目よ、アハハ」
「私、こぼすかも」
「こぼしたって構わないわよ、アハ。パーティーだからね」
「何のパーティー?」
「後で教えるわ。まずは1杯いきましょう」
「駆けつけ3杯」
「その意気よ、アハハ!」
「ねえ、私も入れて」
「だめよ、帰って頂戴」
「ベルモットはまだ持ってる?」
「あるわよ」
「何で?」
「私、マンハッタンを作るわ」
「OK」
「こんな夜中に作るの?」
「シェーカーもね」
「もう! 二人だけのパーティーなのに」
「何してるの?」
「パーティーよ」
「あら、パーティーなの!チーズがあるわよ」
「栓抜きがあったらお願いね」
「7番でパーティーよ」
「栓抜き持ってる?」
「ステラが持ってるわ」
「紙コップもね」
「OK」
「ねえみんな、パーティーよ」
「ベルモット」
「秘密のパーティーなのよ!」
「おつまみを持ってきたわ」
「はい10個ね」
「10個も? ねえみんな、やめて頂戴!」
「お酒よ」
「隣の人が起きちゃうじゃないの! 気を付けてよねえ、まったく」
「はい食べて」
「ベットでクラッカーを食べないでよ!」
「シェーカーよ」
「氷はある?」
「ねえ、こぼさないでね」
「13人いると不吉よ! 12人は帰って頂戴」
「バターをお願い」
「サラミはある?」
「駄目よ! 蟻が来るわ」
「ねえ、チェリーを持ってる?」
「んー」
「いいわ」
「チェリーだって?」
「何の騒ぎ? ダフネ! どこにいるの?」
「みんな勝手に来たのよ」
「みんな、帰りなさい!」
「ジョセフィンが怒ってるわ! みんな帰って頂戴! シュガーは?」
「氷を取りに」
「出て行って!」
- 「完璧な人なんていないさ」
ストーリー †
- 二人の男性バンドマンは、ひょんな事からはギャングの殺人現場を目撃し、追われる身となった。二人は女装して名をそれぞれダフニ、ジョセフィンと名乗り、女性のオーケストラの一団に紛れ込んだ。その中にかわいらしい女性シンガーのシュガーがいた。
見所 †
キャスト・スタッフ・公開年 †
- 出演:
- シュガー(女):マリリン・モンロー
- ジェリー、女装名:ダフネ(男):ジャック・レモン
- ジョー、女装名:ジョセフィン(男):トニー・カーティス
- 監督:ビリー・ワイルダー
- 公開年:1959年
- 製作国:アメリカ映画
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